『治すことにこだわらない、吃音とのつき合い方』感想文目次

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 感想文タイトル 主な執筆対象
未来像を照らす一冊 全般、第3章、第6章、第7章
この本には吃音のすべてが書いてある 全般、第2章
なぜ症状の改善ではいけないのか、よく判った第1章 第1章
「治したい」と「吃りたくない」は違う 第1章
苦悩の向こうにあるもの 第2章、第6章
私のお守りの一冊 第2章、第3章、第6章
あなたの吃りをアップグレードさせる?! 第2章、第3章、第7章
変化すること 第3章
“ゼロの地点”に立ち、そして 第6章
どもりのマイナス面とプラス面 第6章
自分の望む未来 第6章
吃音を持つフレッシュマンへの応援歌 第7章
『治すことにこだわらない、吃音とのつき合い方』

【目 次】
第1章 吃音の問題を、周囲の聞き手や吃音者自身の生き方をも含んだ包括的な問題として捉えることの意義 (水町俊郎)
第2章 吃る人は具体的にどんなことで困り、悩んでいるのか (伊藤伸二)
第3章 ある成人吃音者の生活史から、吃音とのつき合い方について考える (水町俊郎・伊藤伸二・佐々木和子)
第4章 吃音の仲間との出会いの意義(その1) (伊藤伸二)
第5章 吃音の仲間との出会いの意義(その2) (廣島忍・岐阜大学助教授)
第6章 吃音はマイナス面のみか 吃音力の提唱 (伊藤伸二)
第7章 吃音者の就労と職場生活 (水町俊郎)
第8章 ことばの教室でしておくこと (堀彰人・千葉県教諭)


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