竹内公開レッスン2005

〜この企画は終了しました。以下は、ご参考にお読み下さい。〜

当日の様子を、こちら でご覧になれます。

 
応典院での竹内レッスン
 1999年3月から始まった大阪・応典院での竹内さんの定例レッスンには、吃る人はもちろん、職場や家庭の人間関係で悩んでいる、自分を見つめたい、なにかを表現したいなど、さまざまな思いを持って、たくさんの人が集まってきています。
 大阪でのレッスンが始まってから6年間、近畿地方の方だけでなく、九州や四国、関東地方からも参加されるようになりました。毎月通ってくる方も、ぽつんぽつんとではあるけれど、ずうっとつながっているという方もいらっしゃいます。

年に一度の公開レッスン
 一度行ってみたいが、どんなことをしているのだろうと迷っておられる方もいらっしゃるかも知れません。そんな方のために、どんなレッスンをしているのか、実際に見ていただき、体験していただくのが一番だと思い、毎年3月、レッスンを公開しています。
 自分のことばやからだに向きあうために、吃る人も、吃る子どもの親も、コミュニケーションの問題を感じている人も、一度は竹内敏晴さんの「からだとことばのレッスン」に参加されることを願っています。
 


・竹内公開レッスン2005

〔日 時〕:2005年3月13日(日)13:30〜16:00(開場13:00)

〔場 所〕:応典院 (付近地図)
      大阪市天王寺区下寺町1-1-27
     (地下鉄・近鉄「日本橋」8番出口より東へ7分)
     (地下鉄 「谷町9丁目」3番出口より西へ8分)

〔参加費〕:500円

〔内 容〕:<第1部>からだとことばの基本的なレッスン
      竹内さん指導による、からだほぐし、発声、歌など
      <第2部>芝居『陪審員たち 〜有罪? 無罪? どないするねん〜』
      原作 レジナルド・ローズ『12人の怒れる男』/脚色・構成・演出 竹内敏晴
※ 原作はアメリカの法廷劇で、映画(監督 シドニー・ルメット/主演 ヘンリーフォンダ)にもなりました。今回の芝居はこれを素材に、竹内さんが大阪弁を取り入れて脚色したものです。竹内さんの演出指導のもと、1年間取り組んできた成果を発表します。大阪スタタリングプロジェクトのメンバーも、多数出演します。

〔申込み・問合せ先〕:
      〒572-0802 寝屋川市打上919-1,B-1526
      日本吃音臨床研究会 TEL/FAX 072-820-8244