どもる子どもの親と臨床家のための
吃 音 相 談 会 2016


 
 幼児期、学童期、思春期と、子どもの問題は変化します。子どもの吃音とどう向き合い、子どもとどう接すればいいのか、適切な情報が少ない中で、悩んでおられる親や臨床家の方も少なくないでしょう。日頃、子どもの吃音について悩んだり困ったり、疑問に思ったりしていることなどがありましたらぜひご参加下さい。一緒に考えていきましょう。また、お知り合いにもぜひご紹介下さい。  


・どもる子どもの親と臨床家のための吃音相談会2016

〔日 時〕:2016年7月3日(
      13:00〜16:30(受付 12:30より)

〔会 場〕:應典院(おうてんいん)(クリックで別窓が開きます)
      1階 研修室B
      (大阪市天王寺区下寺町 1−1−27)
      地下鉄・近鉄「日本橋」駅(8番出口)から東へ徒歩7分
      地下鉄「谷町9丁目」駅(3番出口)から西へ徒歩8分

〔内 容〕:お子さんのことで悩むご両親と、ことばの教室をはじめ子どもの臨床に携わる方を対象にした吃音相談会
〔講 師〕:
   伊藤伸二(日本吃音臨床研究会会長・元大大阪教育大学非常勤講師)
   東野晃之(NPO法人大阪スタタリングプロジェクト)
   坂本英樹(どもる子どもの保護者、私立向陽台高校教諭・教育相談)
   溝口稚佳子(元寝屋川市立国松緑丘小学校・支援学級担任)

〔参加費〕:1,500円(資料代として)

〔申込み〕:はがきまたはFAXで、(1) 氏名、(2) 住所、(3) 電話、
   (4) 子どもの年齢(学年)、
   (5) 困っていることや相談したいこと
   を書いて、下記へお申込み下さい。
   参加確認証と会場の地図をお送りします。

〔申込み・問合せ先〕:
      日本吃音臨床研究会 TEL/FAX 072-820-8244
      〒572-0850 寝屋川市打上高塚町1-2-1526

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 ★ 2004年に開かれた時の報告
 ★ 1999年に開かれた時の報告