日本吃音臨床研究会 伊藤伸二さんによる
  吃音と向き合う・語りあう
    東京ワークショップ No.2

            2005年2月19日〜20日

〜この企画は終了しました。以下は、ご参考にお読み下さい。〜


 
 大阪を基盤に「単に吃症状の治療のみにこだわるのでなく、吃ったままどう生きていくかを目指していこう」と提案し活動されている、日本吃音臨床研究会の伊藤伸二さんによる、関東での第2回目となる1泊2日の少人数のワークショップです。
 伊藤さんが参加者ひとりひとりの吃音の悩み、知りたいこと、体験したいこと、学びたいことを受けてワークショップの内容を組み立てていきます。
 吃りつつ生きていくうえでいろんな思い、悩みを抱えている方、吃音の仲間と出会いたいと思っていた方、大阪までは行けない方、どうぞこの機会にぜひご参加ください。1回目は参加者の半数が女性の方でした。女性の方もお気軽にご参加ください。
 ワークショップの後も、参加者による継続的な集い(セルフヘルプグループ)を予定しています。

 


・東京ワークショップ No.2

〔日 時〕2005年2月19日()14:00から
         〜20日()12:00(昼食前終了)まで、1泊2日

〔会 場〕川崎グランドホテルセミナールーム
    JR川崎駅歩6分(東海道線で東京駅より18分・品川駅より12分)

〔講 師〕伊藤伸二(日本吃音臨床研究会会長)

〔参加費〕18,000円(研修費・宿泊費・夕朝食込み)

〔定 員〕18名

〔申込み〕「お名前」「年令」「住所」「電話・FAX」「メールアドレス」「ワークショップをお知りになったきっかけ・参加動機」を書いて、FAXかメールかハガキで申し込んでください。
 折り返し詳細をお送りします。

〔申込み締切り〕1月31日(締め切り以降も空きがあれば受け付けます)

〔申込み・問合せ先〕
ワークショップ事務局:TSネットワーク(Tokyo Stuttering Network)
 中田智子(なかだともこ)
 〒185-0024 東京都国分寺市泉町3-29-7-203 FAX:042-324-9024
 メールの宛先は、こちら です。