どもる子どもの親と臨床家のための
吃音相談会・講演会(横浜)

2015年12月5日(土)


 横浜での相談会は今回で14回目となります。吃音と共に豊かに生きていくことを考え続けた年月でした。
 幼児期、学童期、思春期と進むにつれて吃音の問題は変化します。子どもの吃音とどう向き合い、どのように接すればよいのか、適切な情報が少ない中で、悩んでいる親や教師は少なくありません。日頃、子どもの吃音について悩んだり困ったり、疑問に思ったりしていることなどを持ち寄って、話し合ってみませんか?
 皆様のご参加をお待ちしております。
(企画者:清水俊子)

・どもる子どもの親と臨床家のための吃音相談会・講演会(横浜)

〔日 時〕2015年12月5日()
      13:30〜16:00(受付 13:00より)

〔場 所〕横浜市健康福祉総合センター内 横浜市社会福祉センター
      8階大会議室8A(会場付近地図が別窓で開きます)
      (JR京浜東北線、地下鉄「桜木町」下車 徒歩2分)
      (車でのご来場はご遠慮ください)

〔対 象〕どもる子どもをもつ親、どもる子どもに関わる人、共に考える臨床家、吃音に関心のある人     *子どもの参加は原則ご遠慮ください。詳しくはお問い合わせください。

〔スタッフ〕
   伊藤伸二(日本吃音臨床研究会代表)
   溝口稚佳子(元公立小学校教諭)
   清水俊子(学校心理士・臨床発達心理士)

〔参加費〕1,500円(資料代として)

〔申込み〕(1) 氏名、(2) 住所、(3) 電話、(4) お子様の年齢、
     (5) 困っていることや相談したいこと を書いて、
     メール又はFAXでお送り下さい。

〔申込み・問合せ先〕清水俊子
          y-shimizu@ai.ayu.ne.jp
          TEL/FAX 046-250-4356
    ※電話による問い合わせは、午後8時30分以降

〔締切り〕12月4日(金)
    ※当日、直接会場でも受け付けております。
     参考図書も当日紹介させて頂きます。