幼児期、学童期、思春期と、子どもの問題は変化します。
子どもの吃音とどう向き合い、子どもとどう接すればいいのか、子どもをどう指導すればいいのか、適切な情報が少ない中で、悩んでおられる親や臨床家は少なくありません。
40年以上にわたり吃音に取り組んできた伊藤伸二と、吃る子どもの親として悩んだ経験から言語聴覚士になった安藤百恵、長年教育現場で吃る子どもと接してきた清水俊子、吃音に悩みながら現在障害児教育に携わる溝口稚佳子が計画した相談・講演会です。
日頃、子どもの吃音について悩んだり困ったり、疑問に思ったりしていることなどを持ちよって、話し合いましょう。
ことばの教室の担当者や病院のスピーチセラピストの方には、現在ご指導中の方や終了された方にもご紹介いただけると幸いです。
(企画者:清水俊子、安藤百枝)
|